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建築地/井原市
延べ床面積/140.04㎡
外壁を漆喰塗りにし、庇を南一面に設け、和風建築をベースにしています。
化粧垂木、銅板巻き等伝統的な技巧を凝らしています。
廃れることのない、日本が誇る伝統建築様式。本格和室です。
松を使用した床の間。松の床板、檜の化粧柱、背景に庭先の木々。
築80年の家を建て替える際に、庭はそのままに残しました。
長年手入れされてきた庭ですので、しっかりその地に馴染んでおり、建て替え後のお家でも和モダンの印象を与えております。
家族団欒のスペースのリビングは二階に設け、コンパクトにダイニングキッチンを配置。